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初美「むむむ……はーっ!」 Kちゃん「…………」 初美「……えいっ!やーーっ!!」 Kちゃん「…………」 初美「……かくなるうえには、姫様に」 霞「あら、何をする気なのかしら?」 初美「ひゃあっ!い、いつの間に後ろに!?」 小蒔「えーっと、私が何ですか?」 初美「……まさか」 春「そのまさか」 巴「全員いるよ」 霞「で、Kちゃん前に本気っぽくイタコの真似して何?」 初美「いやー、悪いことじゃないですよー?」 巴「そもそもハッちゃん呼んだりとかできたっけ?」 初美「良子さんに教わったですー」 春「あの人は……」 小蒔「で、何を呼ぼうとしてたんですか?」 初美「……実は、Kちゃんに本人の意思を宿らせようとしてたですー」 霞「……本人?」 小蒔「どういうことですか?」 初美「Kちゃんぬいぐるみには、モデルとなる人がいるです」 春「須賀京太郎」 巴「春ちゃんと同い年だよね」 初美「だから彼の生霊を宿らせれば、本人と話したりできると思ったんですー」 霞「……初美ちゃん」 初美「は、はい!」 霞「なんて良い考えなの!!」 初美「……はいー?」 巴「じゃ、春ちゃんはそっちね」 春「ん。姫様は」 小蒔「私は不得手なんで、霞ちゃんが」 霞「分かってるわ。さあ初美ちゃん、やるわよ。皆でやれば生霊の一体くらい余裕よ」 初美「……分かったですー!!」 交霊中 Kちゃん「…………」ピクッ 霞「……やった?」 初美「動いただけですー」 Kちゃん「…………」ピクッピクピクッ 春「これは」 巴「上手くいった……」 Kちゃん「…………」ピタッ 小蒔「え?と、止まりましたよ!」 Kちゃん「…………」ピョーン 小蒔「……はい?」 Kちゃん「…………」バフッ 小蒔の胸にダイブ 4人「…………」 小蒔「…………」 Kちゃん「…………」スリスリ 小蒔「……ひゃああああああ!」 霞「このっ」 Kちゃん「…………」ピョンッ、スタッ 霞の胸にダイブ 霞「あ、こら!」 Kちゃん「…………」スリスリ 巴「……どうやら宿したのは本人の意思じゃなくて」 春「欲望だけ」 初美「…………」 Kちゃん「…………」スリスリ 霞「も、もう!いい加減にして!」 小蒔「わわ!私の方にまた!」 初美「納得いかないですー!!」
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京太郎「霞さん? 霞さーん」 霞「はい? どうしたの京太郎さん」 京太郎「あ、いた。アイス買ってきたんでおひとつどうです?」 霞「え、あら……私もその、さっき買ってきちゃって」 京太郎「ありゃ……食べ比べでもします?」 霞「お腹に悪いわよ? 私のは明日にして、今日は京太郎さんの買ってきたアイスにしましょう」 京太郎「そうしますか」 霞「……ふふ」 京太郎「どうしたんです?」 霞「いえ……一緒に住んだりすると、やっぱり行動って似通うのかしらね、と」 京太郎「あはは、そうかもですね」 霞「きっと、こうやって家族になっていくのね……」 京太郎「ええ、きっと」 カン
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京太郎「霞さん!」 霞「あら、京太郎くん」 こちらに向かって元気よく手を振っているのは清澄の男子部員、須賀京太郎君だ。 インターハイでなんやかんやあって、今日はデートである。 霞「待った?」 京太郎「いえ、今来たところです!」 霞「ふふふ」 まるで恋人のようなやり取りに思わず笑ってしまう。 どこから見ても立派な恋人同士、しかし…… 霞(お、男の人とデートだなんて……。 それにこのやり取り……漫画みたい……,) この石戸霞。実は乙女である。 普段からみんなのまとめ役として気を張り詰めていたり、何かとお姉さん扱いされているが彼女も女の子。 むしろそういう立場に置かれているからこそ、人並み以上にそういうことに憧れている。 少女漫画を読み耽り、巫女としての厳しい扱いから救い出してくれる王子様を妄想したことも一度や二度ではない。 霞(金髪で高身長) これに白馬がつけばまるで絵本の中の王子様のようだ。……実際にはしまりのない顔をしているのだが乙女フィルターとは偉大である。 京太郎「んじゃ、行きましょう! タコス……は雰囲気がないかな。パスタとかの方が」 霞「いえ、食べたことがないから、是非食べてみたいわ」 京太郎「わかりました! こっちです!」 そう言うと彼は霞の手を引き先導する。 ちょっとだけ強引なところも女の子としてはポイントが高い。 京太郎から見えないところで、ニマニマと普段の霞からは想像が出来ないような緩み顔をしてトテトテとついていく。 石戸霞の女の子としての幸せはこれからである。 カン
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Ⅰ ~湖底の洞穴~ Ⅱ ~謎の地下洞窟~ Ⅰ ~湖底の洞穴~ GM: 湖の底の空洞に辿りついたところからです。目の前には、光が漏れ出ている跳ね扉があります。 麗華: ハネ扉に罠がないか調べてみたい GM: 知性+ 罠 、目標値18でどうぞ。視覚を伴うのでペナルティ-2です。 (ダイスロール) 麗華: 4+3+6(3D6 2 3 1)-2 = 11 結構厳しいな GM: 何の変哲も無いただの扉ですね。 トレミー: 出目が死んでいる…… 麗華: 判定値から既に18は行けるかどうかギリギリのラインだったという 才霞: 「……どう?今度は大丈夫」恐る恐る トレミー: 罠は持ってないしなぁ 麗華: 「良くわからないわ」 麗華: (流石にひふみだと自信なくす) 矢千代: 「ふむ……だが前の例もあるからの……」 麗華: 「何か気付いたこと、他にある?」 トレミー: 「別の誰かに調べてもらうしか」 才霞: 「……今度はやだよ?」 麗華: 「(また足を引っ張ってしまったわ……)」 トレミー: 「罠なんかどうでもいいことだから覚えてるわけないし」 トレミー: GM、技能無しでも判定は可能? GM: 感知 で代用判定ができますが、-5のペナルティとなります。 トレミー: 視覚と合わせて7下がるときたか トレミー: 流石に無謀。 才霞: 8+3-5-2+3d6 とりあえず、振ってみよう…… 矢千代: クリティカルがあるじゃない…… GM: ファンブルもありますけどね (ダイスロール) 才霞: 8+3-5-2+9(3D6 3 4 2) = 13 とりあえず、振ってみよう…… 才霞: だめぽ トレミー: ダメ元でやってみるしか無いか 才霞: 「んー……わっかんない」じーっ トレミー: 1+3D6 感覚が8.知覚は技能がなくても触れるからそのまま。で、-7 (ダイスロール) トレミー: 1+7(3D6 2 2 3) = 8 トレミー: 「……分かるわけない」 矢千代: 「ふむ……仕方ない、ちょっと見てみるかの」 矢千代: 照妖使っちゃおうかしら…… 才霞: 安牌だねー 矢千代: 使うかぬぇ 矢千代: 照妖使いたいです GM: どうぞー (ダイスロール) 矢千代: 9+5+12(3D6 5 6 1) = 26 矢千代: でたー GM: まず、この空間に非常に強力な[禁則結界:水]がかかっています。辺りに水気がないのはそのせいのようです。 GM: また、扉の向こうからの光は地底の洞窟と同じ性質のもののようです。 GM: 3d6 (ダイスロール) GM 13(3D6 5 4 4) = 13 GM: ふむ……あとは特に何もありませんね。 才霞: 「ど……どう?」←ひどく疑り深くなってる人 GM: 神術・陰陽術知識 を振ってみてください。成功すれば禁則結界がどの程度の強度か検討をつけられます。 矢千代: 「……ひとまず扉には何もかかってなさそうだの……たぶん」 (ダイスロール) 矢千代: 9+1+11(3D6 4 2 5) = 21 GM: 禁則結界の達成値は40です。 トレミー: 無茶を言う!? 矢千代: いやこれは破魔撃っても消えないから安心してねという 才霞: 「開けて……だいじょう、ぶ?」扉をじーっと見つめて 麗華: 扉周辺は土? GM: 土です。 矢千代: 「あまり触りたくはないし……何かぶつけてみるか?」 あたりをキョロキョロしながら GM: おっと、壁と天井は土ですが、扉のついている地面は石でした。 才霞: 「じゃあちょっと検証してみようか」銃を構えて、扉にショットを撃ってみよう 麗華: 「それで破れるの?」 トレミー: 「さぁ……」 才霞: 「物は試しだよ。さすがにこれで気絶はしなさそうだし……」ドガガガガガガ トレミー: (すっと距離を置いておく) GM: とりあえずダメージを出してみて下さい。 (ダイスロール) 才霞: 13(5D6 1 1 4 4 3)+8 = 21 才霞: 出目ぇ GM: 流石にそれは壊れませんね…… 麗華: 撃ち終わった後の扉の様子は? 才霞: 何かバチバチ言ってたりする? トレミー: 累積なのか、まとめてなのか GM: ルール的には遮蔽です。見たところはショットを撃たれるがまま、大分ボロボロになっています。 麗華: 「破れそうね……。残りは私が」 麗華: 扉の大きさどのくらい? 才霞: 「今度は大丈夫っぽいね……壊しきれなかったけど」フッと銃口に息を吹きかけて冷まし GM: 2m四方くらいですね。 矢千代: 「うむ、このまま壊せるとよいの」 とか言いながら後ろへ後ろへ 麗華: 「……そのまま壊すか」雷ショットで。 麗華: ダメージ出してよい? GM: どうぞ (ダイスロール) 麗華: 9+14(5D6 3 1 3 1 6) = 23 一撃。 麗華: これは多分戦闘から出目が良くなるって意味だと思うよ、多分そうだよ GM: その一撃で扉の鍵が破壊され、その瞬間勢いよく開きます。……距離を置く宣言をしていない麗華と才霞は幸運判定をどうぞ。 (ダイスロール) 麗華: 9+9(3D6 3 4 2) = 18 麗華: 悪くはない。悪くは。 才霞: 幸運は意志だっけ 麗華: 感覚でも可 (ダイスロール) 才霞: 8+13(3D6 5 3 5) = 21 才霞: せーふっぽい GM: 射程内からの完全な不意打ちが成立。ツイていない方の麗華めがけて扉から弾丸のように飛び出した物体――先端にパンチンググローブがついた木の棒が直撃します。ばいーん。 (ダイスロール) GM 4(1D6 4) = 4 (ダイスロール) GM 11(4D6 4 2 2 3) = 11 GM: 11点のダメージが入ります。どこに当たったかはご自由にどうぞ。 才霞: 「同じ手は二度喰わないよーっ!」吸血鬼流しゃがみがーどっ 麗華: 「……」無言でアッパーカットの洗礼をあごに受ける 麗華: 麗華のプライドは既にボロボロである。 トレミー: 「いや、感覚などに頼るのは私らしくないが、嫌な予感はするものだ」 才霞: 「せーふ……だ、だいじょぶ?」ぺちぺちと麗華の頬を叩いて 麗華: 「大丈夫なわけない。大丈夫なわけないってば」涙目。 才霞: 「ほ、ほら、中に入ってお返ししてあげようっ」慰めにならない慰め 麗華: 「ごめんなさい……いつも足を引っ張ってるの私ばっかりで……」 矢千代: 「ず、ずいぶんと愉快なものが仕込んであったな……っ」 笑うの我慢してぷるぷるしてる 麗華: 矢千代の足元に雷を軽く(当てないように)落として、 矢千代: 「うおわっ、な、何をするか驚いたじゃないか!」 麗華: 「怪盗が一番嫌うのは、プライドを穢されることなのよ……」顔がだんだん怒りの表情に変わっていく。 トレミー: 「(感情というものは押しつぶすものだというのに……)」(背中をぎゅーとつねっている。笑いを堪えるために) 麗華: 「もちろん、きっちり返させてもらう。それだけよ」冷酷な顔……。矢千代も多分見たことない顔だろうなぁ。 麗華: ※トレミーが笑いをこらえているのには多分気づいていない 才霞: 「れ、れっつごー」冷酷な顔に後退りしつつ トレミー: 「ほら、さっさと行くよ。これ以上ここにいても意味ないんだから」 麗華: 黙って降りて行っている GM: グローブが飛び出した後には階段が続いています。 麗華: ※さすがに笑いをこらえてぷるぷるしていたのには我慢ならなかったようです トレミー: 「さぁて、いよいよ本命と遭遇かなぁ。果たしてどういう能力でこうなったのか、どういうふうにその力を拡大したのか。興味が止まらない」 才霞: 「とりあえず、黒幕は五体満足にはならなそうだね……」とことこと降りていこう GM: 階段は一人ずつしか通れないくらい狭いので、順番を決めてください。 トレミー: んー…… 矢千代: 遠見照用がまだ生きてるから偵察はできるよ トレミー: とりあえず、現在HP報告。私42 麗華: HP19/42 霊力28/28 才霞: HP25/36 霊力16/24 矢千代: HP68……えっ、この流れだと先頭じゃないですか…… 才霞: だって矢千代さんはHPに高ランク成長振ってるじゃないですかー! 矢千代: 霊力6だから出来れば後ろのほうで…… トレミー: 階段は上り?下り? 麗華: くだりだな トレミー: HPが高い方が後ろの方が安定する。ただ、探索役は一番前。……という独自の理論 麗華: ……つまり、どういうこと? 才霞: 階段を降りるのだ トレミー: 階段を降りるじゃん? 上から落石が来た時に一番被害を被るのはいちばんうしろ。だから、一番後にHPが高いのを置く。 麗華: そうか。確かに上は禁域結界の水…… トレミー: 何があるか分からないのでーす 麗華: いつ結界が切れて水が落ちてきてもおかしくないといえばおかしくないな 才霞: んー、じゃあ仕方ない。先陣を切るか……階段って暗かったりする? 麗華: 明るいはずだろう疑似太陽のおかげでペナが出るほど…… GM: はい、明るすぎます。 才霞: ですよねー! ええい、つっこめー トレミー: 「どうせ意味ないけど……」遮光用グラス装着。データ的に意味が無いのでペナルティ覚悟のフレーバーのみ 麗華: 中ほどにいることになりそうだ……前から2番目おk? トレミー: 私は後ろから二番目かな。 矢千代: しんがり? トレミー: がんばれ殿 才霞: じゃあセンスオーラで場所感知しておくかな…… 麗華: 通常感知だけしておきたいです 才霞: パーティメンバー除外で半径15m感知だっ GM: どうぞ。 (ダイスロール) 才霞: 8+3+1+12(3D6 6 4 2) = 24 (ダイスロール) 麗華: 9+2+9(3D6 6 1 2) = 20 気になったので感知。 GM: 遠見使ってから10分ほど経っているということで、霊力1回復しておいて下さい GM: [センスオーラ]:気配は無いです 感知 :下の方から水の流れる音がしています。 才霞: 「あれ、反応なし……まさか、ここにもいない、とか……?」しげしげと機械の画面を見て 麗華: 「下から水の音。水のない範囲の終点かもしれない」 トレミー: 「15m以内にいないだけで、16m先にいるかもしれない GM: 10フィート棒では分からないが11フィート棒があれば的な? 才霞: 「まあ、調べてからでも遅くないか……罠に気をつけてねー」とことこ降りていく GM: では、改めて順番と大まかな間隔を申告して下さい。 麗華: 距離を取るか、詰めるか……? 才霞: 先頭一番 明るいだけで気温は変化なしっぽいから赤外線スコープを装着しておこう 麗華: 2mほど離れて2番目行きたい、水の音がどうしても気になる トレミー: 私は動かないよ。どうせ何も出来ない 矢千代: 前から3m位あけてついていこうかな 多分いちばんうしろ 麗華: ←前 才霞 (2m)麗華 トレミー (3m)矢千代 かな? トレミー: だね 才霞: かにゃ 矢千代: うい GM: 了解しました。一応、ぎゅうぎゅうで手間はかかりますが前後の交代はできるものとします。 トレミー: ままでいいでしょ GM: では、出発進行。 GM: 階段の中ごろまで来たところで……先頭の才霞は感覚+ 感知 をどうぞ (ダイスロール) 才霞: 8+3+12(3D6 3 3 6) = 23 ぴきぴきーん GM: 十分ですね。少し先の階段が一段欠けていることに気付きます。また、僅かに魔力の気配がしますが、感知判定なので方向などはよく分かりません。近くに何かあるような気がするといった感じです 才霞: 「すとーっぷ。階段が一段欠けてる……ほんでもって、何か魔力っぽいのがどっかにある感じ……」赤外線スコープに反応は無しね? 麗華: 「階段が欠けているって、矢千代聞こえた?」 GM: あと、赤外線スコープを通しても特に無いですね。あと、太陽光が強いのでスコープを通しても視界は悪いです。 矢千代: 「魔力とな?ちょっと待っておれ、今行くぞ」 むぎゅー GM: かわいい 才霞: 「わっとっと、ちょっと、急に押さないでよっ」壁際に押し付けられほっぺたぎゅむぅ 矢千代: 見えるところまで行ってみよう GM: やちよちゃんが見るとですね、欠けている階段のひとつ先の段から反応があります。踏んづけると半径5mに渡って光属性ダメージが入るトラップがありますね 矢千代: 「むむ、確かに罠が仕掛けてあるようだの……よく気がついたな」 トラップについてかくかくしかじか トレミー: 「ふむ……飛べばいいの?」 GM: 欠けている段を不注意にも一段抜かしで飛び越えると、その先にあるトラップをカチリ……てなる寸法のようです。 才霞: 「うわぁ、危なかった……気づかずに踏んづけてたらまた……」 麗華: 「……(私が先頭に立ってたらまた足を……)」ため息をついて「踏むと誘発するなら浮いて移動するにこしたことはないでしょ」 才霞: 「というか、常に浮いてたほうがいいかも……?」ふよふよ 麗華: 「そうね」ふわり トレミー: 「……ブービートラップがあったら笑ってやる。私が言ったんだけど」ふわ 麗華: トレミーを一瞬睨みつけておこう。 トレミー: 「そこで睨まれても困るわ」 麗華: (トレミーってここまで食えない悪魔だったかな……) 矢千代: 「頭をぶつけそうだの……よいしょ」 才霞: 「上からの罠にも気を付けないとねー……」ふよふよ、きょろきょろ トレミー: 「なんとなく考えは読めるけど……。ぶっちゃけ罠なんか興味ないから……」 GM: そのまま進んでいくと、階段の先に開けた空間が続いています。 麗華: 見た目何があるか知りたいな 才霞: 体温反応とかはあるかしら? GM: 体温反応はありません。 矢千代: 照妖だとどんなかんじだろ 才霞: 「何か妙な感じ……開けた場所についたよ」警戒しつつちょっとだけ近づいてみる GM: 部屋の中央には激しく渦を巻く水が張ってあるプールがあり、その中央には細い木の橋がかかっています。その手前には立て看板があり、奥には強い光を放つ扉が見えます。 麗華: プールの広さはどのくらいか分かる? トレミー: 「やっと本命?」 才霞: 「看板……?」読んでみよーっと 矢千代: 「む、またわけの分からないところに出たようだの……」 きょろきょろと部屋の中を見回す トレミー: 「……でもないか。どんだけ焦らすのか……」 GM: プールは水深5mほどありそうです。すごい勢いで渦を巻いており、入ったらあっという間にシェイクされるでしょうね。 GM: 立て看板には、「このはしわたるべからず あいことばをもっておうごんのとびらはひらかれん」と書いてあります。 才霞: 「はしがだめなら真ん中を……」 GM: 照妖では、奥の扉が地底の扉と同様の反応を示します。 トレミー: 「そんなとんちな問題ここで出す?」 麗華: 「相当な水ね……言うと思ったわそれ……」後半は才霞に向けて トレミー: 「しかし、落ちたらこりゃやばそうね…… 才霞: 「さすがにこの渦は河童でも泳げなさそうだしね……」葉っぱでも流してみよう 麗華: 「落ちなかったところで、合言葉は誰も知らないでしょ。今まで黒幕にも、その手下にも遭遇していない。これもおかしな話だと思うけれど」 GM: 葉っぱを入れた途端、渦に巻き込まれて見えなくなってしまいます。 トレミー: 「……ここにこんな堂々としたもの置いてあるってことはこの先にいるんでしょうね。黒幕」 麗華: 「留守でなければいるでしょうけれど。この頭の悪い看板は……」全部平仮名。なんか嫌な予感しかしない 才霞: 「うわぁ……こりゃ駄目だよ。最後の関門、かぁ……」 矢千代: 「あの扉をこじ開けるのは流石に手間取りそうだしの……さてどうしたものか」 麗華: 「矢千代、太陽の畑に最初に行ったとき、何か合言葉らしきものを聞かなかった?」 矢千代: 「むー……どうだったかの……」 麗華: 「確かあの時、"憧れの太陽"なんていうフレーズがどうとか」 トレミー: 「憧れの太陽?」 麗華: 「まぁ、聞いた覚えがないなら仕方ないんだけれど」 才霞: 「なにそれ?」渦を見つつ 麗華: 「なんだ私が気になってただけか……」 GM: 麗華がそれを口にした数秒後。奥の扉はゆっくりと開きます。 トレミー: 「……シンプル」 才霞: 「開いたー!」がびーん 麗華: 「……多分地底の扉も同じキーワードだったのね。飛んだ損したわ」 矢千代: 「む、なんだ簡単に開いたな」 ちょっと拍子抜けした感じで トレミー: 「ま、とっとと行きましょう……って、橋はどうすんだろ。本当にとんち聞かせて端通ってみる?」 才霞: 「飛んでいけばいいじゃん」 トレミー: 「それもあるわね……でもこんな看板立てて飛行対策……でも殺気もしてなかったか……」 麗華: 天井をちょっとチェックしておきたい。特におかしな点がないか トレミー: あ、さっき GM: 知性+罠でどうぞ。ボーナスで判定値+2。 麗華: なんだ光ペナ帳消しなだけじゃないですか (ダイスロール) 麗華: 4+3+2-2+9(3D6 5 3 1) = 16 だけどチェックする 麗華: 報われねー…… GM: 特に何もありませんね。 才霞: 「問題ないー?」ふよふよ 麗華: 「ありそうな気がしたんだけれど……。また見つからなかった。ない確信が持てるかと聞かれたらノーね」 才霞: 「んー……まあ、ここにずっといても仕方ないし、行くしか無いね」 トレミー: 「……やれやれ、堂々と行くしか無いか」 トレミー: 「罠があってもその先への興味で私は痛くないから」 才霞: 「つっこめーっ」ぽぴゅーっと扉の前へごー 麗華: 「はぁ……」信用なくしてるなぁとか思いつつ才霞が行くのを見送る トレミー: (しかし、才霞が問題なく向こうに渡れるまでは動く気はない) GM: それぞれ、どうやって行きます? それと順番。 麗華: とりあえず動かない 才霞: 先陣を切って飛んでいくよ!よ!ばっちこーい 麗華: 誰かが渡るのを様子見 トレミー: つまり、才霞が渡れるかを確認するまでは動かない。犠牲になれ! 矢千代: 「術の類は……無さそうだがの。だが何か仕掛けが……ってまた!」 がんばれー(酷 GM: そ、そうですか………… トレミー: 「……ええい、我慢出来ない! 大体ね、ここまで我慢できたのが奇跡! もう無理! 突っ込む! 罠でも来なさいよこら!」普通に飛んで行く GM: では、飛んでいった才霞。感覚+ 罠 ……は無理そうですね。幸運判定どうぞ。一緒に行くならトレミーも。 (ダイスロール) 才霞: 8+12(3D6 5 2 5) = 20 (ダイスロール) トレミー: 8+13(3D6 5 4 4) = 21 GM: では、二人が途中まで飛んで行ったところで[流動・風]が発動します。橋の真上以外に強風が吹き荒れ、飛んでいる者をプールに叩き落そうとします。 トレミー: 「うわぁ!?」 麗華: 風の方向は見てわかる? 才霞: 「うわっぷっ!?」慌ててスカートを抑えるっ GM: 風の方向は分かりますね。まず、橋の左右は真っ直ぐ下に。橋の上の空中はちょうど橋を境に右と左に吹いています。 麗華: 「吹き飛ばしだったのね……」 才霞: プールに落ちちゃうのかしら? GM: つまり、橋の真上を飛んでいても左右どちらかに飛ばされ、そのまま下に吹き飛ばされます。影響を受けないのは橋の上、どの「端」でもない中央を歩いている時だけです。 GM: 身体+ 飛行 で抵抗判定を行ってください。失敗すると風に流されてしまいます。 麗華: 「黒幕も大概にしてよ……。全く持って同じだったなんて」 (ダイスロール) トレミー: 3+12(3D6 4 6 2) = 15 はあああああああああ!皆さんさようなら! (ダイスロール) 才霞: 4+2+12(3D6 6 2 4) = 18 うおー GM: ルールを確認したところ、この抵抗判定は刻符で自動成功できます。今回は振った後でも今使っていいですが……どうします? 才霞: だめなのね…… GM: ええ、まあ…… 才霞: 水棲持ちで水泳スキルも持ってるけど、渦からの脱出は無理かな トレミー: しかたないね。私だけピンピンの状態とか夢見てたし……刻符使うよー 才霞: もう既に一個使ってるから刻符は使いたくない…… GM: 了解しました。ではトレミーは幸運にも橋の上に落下し難を逃れました。 トレミー: 「……あ、あぶなっ……」 才霞: 仕方がない、刻符つかうべ……もう、あと一個しかないっていう 麗華: 追加刻符取っててよかったね GM: では、才霞もなんとか橋にしがみつけました。 才霞: 「あぶなー……河童の川流れにならずに済んだよ……」がしぃ トレミー: 「さ、さっさと行こうか」今度は端っこ通って行ってみる 麗華: 「……端の耐荷重量を考えて、できれば一人ずつ渡るのが理想……。だから端通らないで!」 トレミー: 「……あ、真ん中だっけ」 麗華: 「……そうよ」 トレミー: 「いやぁ、正直さっさと行きたいからねぇ」一度真ん中へ戻ってから 才霞: 「うー……、渦さえなかったら泳いでいくのにー……」とことこ 麗華: 二人が橋を渡り切ってから、麗華も中央を歩いて渡る 矢千代: 「見た目に反して凶悪な罠だの……」 結局何もしてないけど後ろからついていこう 最後かな GM: 橋を歩いていくなら、問題なく対岸に辿り着けます。 麗華: 扉の鍵は既に開いているということでいいのかな? 才霞: 「やっとここまで来たね……黒幕がお待ちかな」 麗華: 「そうあるはずよ。……そうそうお目にかかれない、私をここまでコケにする黒幕が」 才霞: 「事前に準備しておこうっと……」ごそごそと機械を取り出して。バリア使うよー 矢千代: 「これだけ厳重に守っているしの……」 GM: バリアどうぞ (ダイスロール) 才霞: 8+3+1+8(3D6 3 2 3) = 20 才霞: ぎりぎりせーふ。ちょっと低めだけど、まあいいか GM: 扉は既に少し開いています。 才霞: 「結界発生装置だっ」カチっとスイッチを押すと紫の光に包まれるのだ トレミー: 「へぇ……面白い……」 才霞: 「さあ、さすがにこの扉の先に罠……はないと思うから、一気に行っちゃおうよっ」扉を指さし トレミー: 「ん、さっさと行こう」 矢千代: 「そうやって引っかかったら洒落にならんのだがの……」 トレミー: 「その時はその時」 麗華: 「さっきの合言葉で解けているはずよ」 才霞: 「その時は仕方ないねっ行くよーっ」おーぷんせさみー 麗華: 「それ以上罠があっても……まぁ、私がまた」自虐的な笑みを浮かべて才霞に続く 矢千代: 「……まぁそうか。うむ、では先を急ぐかの」 いくかー トレミー: 「おー」(ついていく GM: では、部屋の中。地底の洞窟と同じく、煌びやかな調度品に囲まれて黄金の球体が光輝いています。 麗華: 「この前とやることは同じでいい?」 才霞: 「いいんじゃないかな……でも、誰か居るんじゃない?」赤外線きょろきょろ GM: 地底の洞窟と違うのは、水が張ってない一方で船のミニチュアのようなオブジェが部屋の奥に飾られている点です。 麗華: 「……前に"浮かべると転移結界が動く"って言っていたけれど、これのことかしら?」船オブジェを指しつつ 才霞: 「船かぁ……」 トレミー: 「やるだけやってみればいいんじゃないの 矢千代: 「わからん。が、ものすごく怪しいのは確かだの……」 麗華: 「問題は、ここの水盆に水がないことね……」 トレミー: 「仕組みに興味があるけど、じっくり分解してる余裕もないし。あーおまんまの食い上げ食らってるみたいでいらいらするなぁ」 才霞: 「……船、調べてみる?」 麗華: 「お願いしていいかしら」 トレミー: 「よろしく」 麗華: 「その間、こっちの太陽も潰すから。それでいい?」 才霞: 「よーし、今度こそ頼むよ、ガリレオ君一号……」船のオブジェにアナライズするよー GM: どうぞー (ダイスロール) 才霞: 8+1+1+9(3D6 4 2 3) = 19 才霞: せーふ GM: 単体では意味をなしませんが、魔術的なコードにより何らかの情報が仕込まれています。 才霞: 「うーん、やっぱりアタリみたい。魔術ちっくに何かがあるっぽいよ」べーっと機械から出てきた紙切れを読んで 麗華: 「ここの水盆に水を張るのも一手、地底のあの部屋に戻してみるのも一手、どちらにしろ二度手間ね……」 トレミー: 「コードねぇ……」 麗華: 「さて、太陽を消しましょ……」 才霞: 「ここに黒幕がいると思ったんだけどなぁ……結界が無駄打ちだよ……」 麗華: 太陽消すよ~。 GM: どうぞー (ダイスロール) 麗華: 9+5+11(3D6 5 4 2) = 25 太陽に向けて雷属性消滅 大きさはさっきと同じと考えて50cm GM: 太陽はみるみる小さくなってゆき――電灯のスイッチが切れたかのように消えてゆきました。 麗華: 「灯りがないなら……」 才霞: 「明かりがないなら、光りあれー」腕時計からパッと光が出てきて トレミー: 「ほぉ……」 麗華: あるのか……。 才霞: 文明の利器なめたらあかんぜよー 麗華: 「気が効くわね」 GM: あと、やちよちゃんはミニ太陽が消えた時点で[神懸]ができます。 矢千代: コストは2ですか? GM: です。 矢千代: じゃあ使っておきませう 才霞: 「よーし、黒幕め、くるならこいっ」赤外線スコープ付けて臨戦態勢 矢千代: 「ふぅ、ようやっと眩しくなくなった……む?」 (ダイスロール) 矢千代: 9+5+10(3D6 2 4 4) = 24 トレミー: 「……やっと眩しくなくなった……」(遮光グラス解除) 矢千代: 成功しましたー GM: では…… 背に翼を持つ少女と、ドレスのような衣服を着た少女のシルエットがおぼろげに浮かび上がる。 翼を持つ少女は問う。「本当? この目で地上を――太陽を、見られるの?」 ドレスの少女は答える。「ええ、もちろん。誰よりも高く……どこよりもいい眺めでね。保障するわ」 「なら、お願いします。……私を空に連れて行って。私に太陽を――キラキラと光る、地上の世界を見せて!」 「もちろん。あなたの望みなら、きっと叶えてあげられるわ。……あなたが、太陽になるのよ」 GM: ――場面終了。 矢千代: 「……むー」 唸ってる 麗華: 「どうしたのよ」 才霞: 「気分でも悪いの?」 トレミー: 「平気ならさっさと行くわよ?」 矢千代: 「体調は問題ないぞ。……ちょっと見えたものがあっての」 そしてかくかくしかじか 矢千代: 「……異変を起こした目的かの。状況はよくわからんが」 トレミー: 「……太陽になる?」 麗華: 「……黒幕は二人、人工太陽に限りなく近い位置にいる……というセンがありそうね……」 才霞: 「まだどこかに太陽でもあるのかな……」 トレミー: 「ココの太陽がどっちかなんだろうね」 麗華: 「一度地上に出て、様子を確認したいわね。ここの太陽を消したことで何が起こったのか……」 トレミー: 「それしか無いね。消えてなかったらまた別の方法を考えることにしよう」 トレミー: 「……この仕掛については後でじっくり聞いてみるとしよう」 矢千代: 「うむ、まずは状況を把握せんとな。こんな地底じゃ何もわからん」 才霞: 「行ったり来たりだねー……」 麗華: くだらないことだが、船のデザインはどんな感じ? トレミー: 「仕方ない。後手後手なのは拭えないから」 麗華: 船を持っていきたいが、大きさとか詳しい形状がしりたい。 GM: 大きさは両手で持って運べるくらい。デザインは木組で、船首が高く上を向いているのが特徴ですね。 麗華: 帆船かボートかといったらボートの類かな? GM: ボートです。帆はないですね。 麗華: "太陽没収(2個目) あとボートお借りします Lord White" またカードを落としておく 麗華: 「地上の様子をまずは気にしましょ。そんなに時間はないけれど」船を抱えて 麗華: ……カードはやっぱりボートのあった位置に置いておくということで 才霞: 「じゃあさっさと上に行こうか」橋をわたってもどろー 麗華: 「行きましょ」 矢千代: 「この模型で黒幕のところまで行けるといいの」 外へー トレミー: 「だといいねぇ……」(追いかけ GM: では外に出るということでいいでしょうか 麗華: 出たいね 矢千代: もんだいなしですー トレミー: うむ GM: 四人が外に出ると、先ほどの異常な明るさはなりを潜めています。日陰もくっきりとあります。あと異変と呼べるものはただ一つ。頭上に輝く、沈まぬもう一つの太陽のみ。 麗華: 「だいぶ大人しくなったわね……」 矢千代: 「あとはあれだけのようだの」 空を見上げて トレミー: 「あとはアレだけ……ん、ゴールが見えてきたね」 麗華: 「地底の水盆が入口のはず。早く戻りましょ」 トレミー: 「うん」 GM: いかがいたしましょうか トレミー: そこなんだよねぇ 麗華: まっすぐ地下の扉に向かいたい 矢千代: そんなとこで 才霞: そんなとこでー トレミー: あいあいー GM: 了解しました。では地下洞窟へ場面を移します。ちなみに、現在は日差しが強いだけなので視覚ペナルティは-1です。 Ⅱ ~謎の地下洞窟~ 麗華: 扉前でいったん立ち止まり、ロックの有無を確認したい GM: ロックはかかっていませんね。あと、ここまでの移動に30分程度かかっています。 才霞: 「今度こそ黒幕はこっちにいるのかな……」つっこめ 麗華: 「この船を浮かべれば、また答えが出てくるはずよ……」 麗華: 部屋に、前落としたカードは残っていますか? GM: なくなっています。 麗華: (……気づいていないわけない……そうね。そうこなくっちゃ) トレミー: 「……さぁて、いい加減動きがあるかな?」 才霞: 「とりあえず、さっさと浮かばせてみてよ」 麗華: 水盆に船を浮かべる…… 矢千代: 「さーて、そろそろお仕置きタイムかの」 うぉーみんぐあっぷ 麗華: 「そうだと思うわ。……"年貢の納め時"って言う言葉は割と好きよ」 トレミー: 「……」船の反応を観察中 GM: 船を浮かべると、水が仄かに光を帯びはじめ、神術の陣が浮かび上がり転移結界が活性化します。 麗華: 「ビンゴ……」 才霞: 「この先だね」 麗華: 「ほぼ間違いないでしょうね……」 矢千代: 「よしよし……あとは飛んだ先が土の中とかでないことを祈るだけだな」 トレミー: 「ふむ、そういう可能性もあるか……わくわくするね」 矢千代: 「そこはわくわくするところなのか?……まぁ恐らく問題ないだろうしの」 麗華: 「覚悟を決めておいてほしいわ……。私をここまでコケにしたんだから……」 才霞: 「何がいようが、さっさと倒して終わらそう……」さっさと突入ー 矢千代: 「当然だな。あちこち走りまわらされた分、痛い目を見てもらわないとな!」 テンションあがってきた GM: 全員で突入で構いませんか? 才霞: ごー 麗華: 行こう行こう トレミー: いくよー トレミー: 「……」(腕をブンブン回して、準備体操 GM: 4人が足を踏み入れた結界は、徐々に輝きを増してゆき――ひときわ眩い閃光が走ったかと思うと、4人の姿はすでにそこにはなかった―― 第五章へ続く
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魔術・神聖 魔術・神聖ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 玄磨魔術 アペンド ア行 青き月落とし 赤太陽の戦風 赤太陽の恩寵 赤太陽の神風 悪魔払い 癒しの息吹 癒しの風 癒しの風M エクスピアシオン 大いなる癒し手 大いなる癒しの風 大いなる癒し風M 大いなる神の導き 大いなる浄化の風 カ行 救世の聖輝 光焔 光霞 光槍 光弾 光柱 光槍神撃 光滅の神槍 光燐衝撃 獄滅光霞 サ行 斎戒の洗礼 裁きの神槍 慈愛の光 重光霞 粛清の閃光 純聖光 浄化 浄滅の神槍 贖罪の光霞 贖罪の聖炎 ☆贖罪の聖炎 贖罪の爆裂神柱M 死霊払い 神域の光柱M 神界の光柱M 神界の波動M 神撃剣 進撃の光霞 神光柱 神光波動M 神槍 神槍の流星 ☆神槍の流星 聖炎 聖輝 青月光 聖剣 聖光衝撃 聖光浴 青燐の裁き セナケリブの光霞 タ行 断罪の光柱 断罪の神槍 鎮魂の光霞 月女神の煌き 月女神の聖域 月女神の光 槌の光霞 ティアラクーナ 天縁神の光柱 天縁神の裁き 天縁衝撃 天縁弾 天界光 ☆天界光 天光昇栄 天の裁き テンプルムの蘇癒 ナ行 汝隣人を愛せよ ハ行 爆裂光弾M 爆裂光柱M 破術の光霞 プラナスの原罪 防護の祈り 防護の結界 防護の光盾 防護の光陣 防護の聖域 マ行 滅光霞 ヤ行 陽煌 陽煌衝波 陽煌滅衝波 ラ行 リューシオンの息吹 リューシオンの天癒 リューシオンの微風 連続光弾 ワ行 玄磨魔術 ルン レルン レーヴルン セイヴルン ルン・ルヴェル アペンド 癒しの清風 癒しの神風 クロースシエル リフィア専用、装備必須 熾天使の裁き 神域の光柱 イリーナ専用 装備必須 まくら投げM
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帰り道を歩いているとようやく冷静になってきた。 よく考えると、さっきの面接。全然アルバイトとは関係のないような質問だった。 遊佐「やっぱりよくわからん」 とは言え明日からはあの人の下で働かなきゃいけないしなにかと仕事も覚えなくてはいけないだろう。 まぁ、大丈夫だろう。 家に帰って親に連絡した。 俺の予想とは別に社会勉強に丁度いいし何よりお金が浮くと言われた。 遊佐「……心配してくれよマイペアレンツ……」 いいんだけどさ。お金振り込もうかくらいの一言があってもいいんじゃないの。 許可(?)が下りたので偽装する必要も無くなったので堂々と保護者の欄を書く。 とりあえず印鑑は持ってきたこれで……あれ朱肉はどこだ。 遊佐「ハンコ式にすればよかった……」 朱肉を見つけるのに30分はかかってしまった。 遊佐「あとは理由を書くだけか」 理由 生活費が無いから 遊佐「とてもじゃないが高校生とは思えない理由だな」 ここまで書いて思案する。 理由 生活費が無いから自分で稼ぐことで自立する 遊佐「こんな感じでいいや」 うん、これなら何かに負けた感じがしない。 申請書をカバンに入れて俺は寝ることにした 遊佐「店長って真面目そうだけど、よく考えたらあのメイド服っぽいのは……」 他人の趣味をとやかく言うつもりは毛頭ないが、イメージに合わない。 でも男用もなんというか執事っぽいっていうのかタキシードってやつ? 遊佐「凝ってるなぁ」 では、おやすみなさい。 遊佐「くぁあぁー」 目が覚めると体が少し重い気がした。 遊佐「眠いなぁ」 遅刻するわけにも行かないので気合をいれて洗面所へ。 遊佐「目覚めろ俺!」 一人でむなしく叫びながら顔を洗った後準備を整える ではいざ出陣。今日この部屋に戻ってくるのは夜の9時頃になるだろう。 遊佐「行ってきますー」 もう見慣れたこの道。始めは新鮮だったけど慣れて来るとそれも失われていくものだ。 でもそれはこの道が変わらないんじゃなくて俺が変わっているんだろうな。 だから慣れるのではなく、見方を変えればきっと違ったものが見えてくるはずだ。 空を見上げる。 遊佐「俺ってやつは朝から詩人だな」 霞「せーんぱっい!」 どんっ!! 遊佐「ぐぁ!」 この流れはまさか 遊佐「霞ちゃん……」 いつものように背後からのご登場。いちいち背中に一撃入れないで欲しいのだが 遊佐「いつも背中痛いんだけど……」 霞「あちゃー、ごめん。今度は手加減するね」 遊佐「それ以前に止めて欲しい」 霞「それは私のアイデンティティだからねー、やめるわけにはいかないよ」 アイデンティティ=自己の存在証明。 わけのわからんことを…… 遊佐「あーもう、何がアイデンティティだ……」 おっと。不意打ち騒動で忘れてた 遊佐「そうえいば昨日教えてもらった喫茶店いったらあっさりバイト決まってしまった」 決まっていいんだけど 霞「えへへー、そっかそっか」 やけにうれしそうにする霞。 遊佐「やけにうれしそうだな」 霞「うーうん、そんなことないよ」 ……いや、めっちゃうれしそうです。 遊佐「まーいいけど。ありがとうな霞ちゃん」 霞「いえいえ、どういたしまして」 霞「よーし、今日もがんばろうね!」 霞がガッツポーズをする。その姿を見ているとつい胸の方に視線が行ってしまった。 それにドキッっとしてしまう。……慣れないよな俺も。結局変われないようだ。 霞「おっとと、いけないいけない」 自分で気付いたようで前を直す霞。 遊佐「自分で直したのって初めてじゃない?」 霞「そうかな?」 多分ね。いつもはだけてるイメージしかない。 霞「別に減るもんじゃないし誰もこんなの見て無いよ。あ、でもー」 いや、男子はきっと必ず見てます。穴が開くほど見てると思います。 霞「遊佐先輩と早乙女先輩だけはよく注意してくるね」 遊佐「そ、そうなの?」 誰か注意しようよ。 遊佐「女子同士は?」 霞「別に何も言わないよー?」 遊佐「そっか……」 男の俺には女子はどう思ってるのかなんかわかんないしな。 遊佐「まぁ、痴漢とかに襲われないようにな……」 霞「あはは、大丈夫だってばー。私なんて誰も襲わないしいざとなったら走って逃げるよ」 いや、俺は盛大に心配だ……。自分の魅力を知らないってむしろ恐ろしい。
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ジョージ=オーランド攻略 キャラ特徴 ジョニーたちの祖父であり、ダニーの父親 大層な日本マニアで、いつも浪人っぽい格好をしている 立派な髭とポニーテイルの持ち主 日本刀を操る中距離ファイター 移動力・防御力はそうでもないが、強力な必殺技がそろっている 基本的には相手が突っ込んでくるのを待って、霞払いで迎撃、カウンターヒットからコンボへ ダウンを取ったらちゃぶ台を重ねて、どんどんガードを削っていこう 通常技 5A 刀の柄で突く、かなりリーチ短い 2A 5Aに同じ 5B 鞘に入れたままの刀で突く 2B 2Bにほぼ同じ、ちょっと空振りした時のモーションが長い 5C 半円を描くように斜め上に向かって斬る、ちょっと浮いてからダウンする 溜めることによって、受け身の不能時間が大幅に伸びる 溜5Cを当てたら偽霞で隙を軽減してからコンボへ 2C 抜刀して地面すれすれを切り払う JA 肘鉄 JB 下駄キック、カウンターで壁バウンド JC 斜め下を切り払う、判定強し 特殊技 地上投げ 鞘に入れたままの刀で、相手の足を引っかけて倒す 空中投げ 自分がちゃぶ台に乗っかり、そのまま相手を地面にプレスする 6B 抜刀し、斜め下を突く中段技 必殺技のみでキャンセルできる 6C 足下を切り払った後、切り上げて相手を吹っ飛ばす 距離が離れるため、画面端でしか追撃出来ない J2C 刀を振り下ろしながら急降下 低空ダッシュからのJ2Cは全キャラ中屈指の見えない中段 必殺技 ちゃぶ台返し 236+攻撃ボタン(空中可能) ☆ 怒鳴り声を挙げながら、ちゃぶ台を空中に放り投げる 少し間を空けてちゃぶ台が落ちてくるので、起き攻めに重ねて使うことが出来る 残念ながら、見た目に反して上段技 霞払い 214+攻撃ボタン ☆ いわゆる抜刀術、上・中・下に撃ち分けられる Bのみ押しっぱなしで溜めることが可能で、最大まで溜めれば中段になる 偽霞 22+D 霞払いのモーションでフェイント、押しっぱなしで継続 技の一発一発が大振りなジョージは、偽霞キャンセルでコンボを繋ぐことも出来る 二度翔け 421+攻・攻 ☆ バックステップを踏んでから、突進しつつ抜刀 後退中は全身無敵 前進中は姿勢が低いため、打点の高い飛び道具をくぐり抜けることが出来る オーランド流抜刀術 A+B+C ☆ 通称・リバサ抜刀 出始めに無敵があり、技がヒットすると演出に派生する 派生が早いので、起きあがりの切り返しに使える コンボ 5A<5B<5C<C霞払い 基本コンボ、ダウンを取ったらBちゃぶ台で起き攻め JA<jc<JB<J2C 空中コンボパーツ、たいして繋がらない 5A<5B<6C<jc<空中コンボ 画面端限定のコンボ もっと高威力のノーゲージコンボがあるので、あまり使うことはない 5A<5B<6C<偽霞<A霞払い<空中コンボ 偽霞キャンセルを組み込んだ、画面端でのコンボ とりあえず、このキャンセルを覚えておくとコンボの幅が広がる 5A<5B<C<C霞払い<EX二度翔け<空中コンボ ゲージ1消費 5A<5B<5C<B霞払い<EX霞払い<溜5C<偽霞<空中コンボ ゲージ1消費の画面端コンボ
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今(2014年9月9日)から見ても多分かなり前の時系列です。 森の中に構えた、一人で扱うにはただ、広い、広いだけの、隠れ家。 食卓に並んだ、サラダと焼肉と、白米。 一人で食べるには、かなり多い。 霞「ねぇねぇ」 AS「何だ?」 霞「何でもなーいっ!」 AS「そうか、冷めないうちに食えよ。」 霞「えへへ、はーい!」 AS「物分りのいい子だ。」 わしっ、と頭に手をのせて、優しく撫でる。 霞「隙ありっ!」 箸で俺の方にあるサラダを少し奪い取られる。 AS「フッハハハ・・・、なかなか小癪な。」 霞「一本取ったり!なんてね(グッ)」 この手が掴んだのは空虚な空白。 撫でても何も帰ってこない。 ただ、ただ、手を伝わる空気の感覚。 まっさらで、何も無い。 この量を一人で食べるのは、少し、辛い。 これを一人で食べるのは、少し、寂しい。 霞の作った料理には、確かにあった『温かみ』が無い。 まるで、外は完璧なのに中身は空洞のように、俺の料理は、確かなものがそこには無かった。 この隠れ家は、一人で使うには、あまりにも、広い。 一人で使うには、あまりにも。 あまりにも。 からっぽだ。 何もない。 温もりは、少しも感じなかった。 まるで残響のように脳裏に響く、霞の声。 まるで幻影のように脳裏に映る、霞の姿。 広い場所で、霞と一緒に、幸せに暮らしたかった。 ただそれは、叶う事の無かった、夢。 儚い、儚い、人の、機士の見る夢。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
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小蒔「ちきちき!」 初美「本編裏話!」 霞「座談会~」 春「いぇーい」 巴「はい、今回は本編でゾロ目を出した結果、ほのぼのを!ということで成立したものです」 初美「ネタですよー。本編全く関係ないですよー」 霞「はい、まずは本編でのキャラの扱いについてです」 小蒔「私、空気ですよ、空気!」 霞「……おかしいわ、こんなことは許されない」カタカタ 初美「現在進行形で死にそうな私達よりはマシじゃないですかー!」 巴「まぁ、生存率が一番低いのははっちゃんですしねぇ」 春「京も低い」ボリボリ 霞「宮守の子達もねぇ……サブだから危ないのよねぇ」 初美「ゾロ目が悪いですよー!ゾロ目が-!」 巴「どうしてこうなったんでしょう……」 初美「巴を追いかけたのが悪いんですよー!この章では私がメインですから私を優先すべきですー」 初美「うう……このままだと【薄墨初美死亡】になってしまいますよー。奇数ならまだ、救いがありましたのにー」 霞「空気よりはいいと思うけど」 春「霞達は最後にメイン張るからいい」 初美「命あってこそのものですよー、死んだら終わりですよー」 春「来世で添いとげれば?」 初美「物騒すぎますよ!?」 小蒔「まぁ、私はメインヒロインですから!」ムフー 霞「でも、好感度ランキングは……」 小蒔「…………」グスッ 巴「一時期は東横さんや天江さんに私達、完敗でしたからね」 小蒔「メインヒロインの扱いがおかしいですっ」 霞「真ヒロインの宮永照さん、そして、宮永咲さんが出てきたら……」 初美「また影が薄くなっちゃうんですかー……」 小蒔「で、でも!死んでもコンティニューしたら大丈夫です!何度もやり直していけば私達も輝けますっ」 霞「小蒔ちゃん……コンティニューが安全策だと思ったら大間違いよ」 初美「何のペナルティもなしにコンティニューなんて甘いですよー」 巴「できるだけしない方がいいですよね」 春「話がそれてる。扱いについては?」 巴「そうでしたね、現時点で一番扱いがいいのって誰でしょうか?」 春「私」ドヤッ 小蒔「……」 霞「…………」 春「ごめんなさい、睨まないで」 初美「さっきも言った通り姫様達はルートによってはトリなんですからー」 春「今は甘んじて受け入れるべき」 小蒔「むむむ」 小蒔「まあ、死んだ時はロードするってアナウンスしますし」 霞「安心して死ぬことができるわ!」 初美「安心して死ぬって日本語おかしいですよー」 巴「ま、今まで何だかんだで一回もコンティニューしていないことは誇りにしてもいいはすです」 霞「色々と大変なところもあるものねぇ」 春「うちも入水とか分割をするべき」 霞「誰がそれを望むのかしらねぇ」 咲「私だよ!永水勢から京ちゃんを取り戻すよ!」 初美「……変な音声が混じったけど気のせいですよー」 巴「うーん、この狂気」 春「私のようなBADを迎えてはならない」 小蒔「このスレはサブヒロインが強すぎるのがいけないんですよ!」 初美「東横さんが強すぎるんですー」 春「天江衣も強い」 霞「そういえば、京くんの好感度ランキングのトップは誰かしら?」 春「私」ドヤッ 巴「次が東横さんと私が互角って所ですね」 小蒔「離されてますよ、私達!」 初美「私だけは告白フラグがたってるから安心ですよー」 小蒔「早く、過去を話してくれないでしょうか?受け止めます、全部っ!」 霞「過去を知ってるっていう意味では宮永姉妹は有利ね」 巴「東横さんは見えない状態ですし」 初美「最終的には咲さんと仲直りして幸せなキスをして終了になりそうですよー」 咲「……えへへ」 小蒔「物語的にはそれがいいんでしょうけど……」 春「永水勢と添い遂げるのが目的だから」 霞「だから、宮永さんには渡せないわね」 小蒔「……結局は完結しないと扱いについて詳しく言えませんよ」 初美「とりあえず、今の状況を変えないといけませんねー」 春「どうせ、何だかんだで誰も死なないで終わる」 巴「ギリギリのラインで踏みとどまっていますし] 霞「もっと厳しくした方がいいのかしらねぇ」 小蒔「そうしたら私達が出てこれないじゃないですか!」 初美「死にたくないですよー!」 巴「タイタニックじゃないんですから……」 小蒔「京太郎さんも早く告白して一人に絞ればいいのに……」ボソッ 小蒔(そしたら……色々とできるのに……) 小蒔(えへ……京太郎さんと神代家を一緒に盛り上げていくんですっ) 霞(……早く過去を聞き出さないと負けそうだわ) 霞(京君が帰ってきたら頑張らないと) 春(王者の余裕があるから大丈夫) 春(……多分) 巴(まあ、私はどうでもいいんですけど) 巴(…………どうでも、いいんです) 初美(ここで一気に畳み掛ければはっちゃん大勝利なのですよー) 初美(すぐに告白にいけるメリットを今の内に……!) カン!
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前回 京太郎「ああ……そう……へー」 京太郎「うん、気をつけて」ピッ 淡「誰と話してたの? あの淫乱ピンク?」ヒョイ 京太郎「誰だそれ……。母さんだよ母さん」 京太郎「今日帰ってくるってさ」 淡「…………」マッサオ 咲「…………」ナミダメ 京太郎「そんなこの世の終わりのような顔をしなくても……」 照「み、みんな、おおおお落ち着いて」 京太郎「姉さんが落ち着けよ」 咲「いやぁ……もうお母さんと麻雀打ちたくないよぉ……」グスッ 照「こ、この日のために特訓してきたんだから、かかか勝てるって」 淡「原作的に考えれば、きっと私の方が強いしっ……」 京太郎「メタな話はやめろ」ポカッ 咲「もうやだぁ……! 罰ゲームはやだよぉ……」 照「でもでも、今度は勝てるかも……勝てばお小遣い」 淡「おねえちゃん、この間も同じこと言ってた……」 照「うぅっ」 淡「またお風呂場に連行されて熱いお湯をかけられて体の隅々まで洗われるんだ……」レイプメ 照「ぶくぶくと太らせるために新作のお菓子をお腹にいっぱい入れられるんだ……」ジュルリ 咲「お部屋に連れていかれてフリフリした布を着せられて人形みたいに扱われるんだ……」ガクガク 京太郎「いいじゃん……母さんも出張多くて皆に会えないから寂しいんだって」 淡「私たちはお兄ちゃんの代わりに打ってるんだよ!?」 照「京ちゃんは私が守るからっ……」 咲「お兄ちゃんが打ったら全裸で抱き枕にされちゃうよ……!」 霞「ふんふむ……全裸で抱き枕……そういうのもアリね」 淡・照・咲「「「ギャーーーーーーーー! おっぱいお化けだーーーー!」」」 霞「失礼な子達ねぇ」 京太郎「あ、おかえり……というかさっき電話してきたばっかりじゃん」 霞「うん、玄関先で電話しただけだから」 京太郎「普通に入ってこいよ」 霞「いや……だって心の準備が必要かと思って」チラッ 淡「ま、またおっぱい見せびらかされるんだ……」ガクガク 照「菫みたいに体重気にしないといけなくなっちゃうよぅ……」ガクガク 咲「あはははは! カン、カン、もいっこカン!」マジキチスマイル 霞「ほら」 京太郎「うーん……」 霞「別に京ちゃんと打ってもいいのよ? 私は」 咲「お、お兄ちゃんに手を出さないでぇ……」 淡「どうせヒドイことするつもりなんでしょ! エロ同人みたいに!」 照「すけべぇ……」 霞「反抗期なのかしら……」フゥ 京太郎「まあ母さんが原因だと思う」 霞「もうっ、そんないじわるなこと言う京ちゃんにはお小遣いあげませんからねっ」 霞「その代わり、私に麻雀で勝てたら……」 京太郎「勝てたら?」 霞「私の身体……好きにしていいわよ」ドキドキ 須賀霞「か、母さんを……俺の好きにして、いいの?」ドキドキ 霞「ん……京ちゃんがしたいこと、何でもしてあげる」 須賀霞「なんでも……」ゴクリ 霞「この胸も……くちびるも……そしてここも」 霞「全部、京ちゃんが使っていいから」 霞「赤ちゃんは女の子がいいわね……初美ちゃん、って名前はどうかしら」 須賀霞「お、おれ……母さんのこと……」 霞「京ちゃん……」 京太郎「おい、カメラ止めろ」 咲「やっぱりお母さんは色ボケだよぉ」 咲「私達のオッパイとったのはお母さんに違いないよ」 淡「まったくもって!」 照「すけべぇ……」 霞「うふふ……先にご飯食べようと思ったけど、そんなに言うなら麻雀しましょうか」ゴゴゴ... 咲・淡・照「「「ヒッ……!」」」 京太郎「仲いいなー」 続き